百選には五作品も上げてもらえて、とても嬉しかったです。
ありがとうございます。
投票してくださったかた、本当にありがとうございます。
コメントまでいただけて、物書きの癖に語彙が足りないですが、本当に嬉しいです。
本当は投票終わってから書こうかと思っていたのですが、たぶん忘れるので今載せます。
百選にあげてもらったタイトルと作品話をちょろっと。
劣等性は古いので記憶がかなりあいまいですが、ご了承ください。
(´<_` )は幸せになっちゃったようです
欝祭りに間に合わなかった作品。
開催一週間前くらいから急いで書き始めたような記憶がある。
そのため、改めて読み返すとトリックの描写がずさんだな、と感じる。
構想とかトリックとかは開催するって言われてたころから考えてたので、
それなりに早く書けたと思う。
一人称トリックを使いたいがために書いた作品とも言う。
あと、欝祭り用だったので、初めはリア充欝かと思わせて実はガチ欝でしたー!ってのをやりたかったっていうのもある。
展開というか、流石兄弟の仲については、自作品においてよくある感じになってしまった。
でもこういうトリックって面白いからしかたがない。
鏡が割れるシーンが一番のお気に入り。
( ´_ゝ`)は劣等性のようです
初現行。
序章祭に投下したときは、被ったら嫌だ、敵前逃亡が嫌だ、の一心で一番に投下した。
このときは、まだ一話が短かったな……と、今なら思う。
兄弟愛がテーマなので、登場人物ほぼ全てに兄弟を出した。
本当はしぃとギコの恋愛模様とか、一人ぼっちのーちゃんの話とかも書く予定だったけど、
途中ですっぽ抜けたか細かい部分が思いつかなかったのか、ボツに。
その代わり貞子兄弟が掘り下げられた。
今にして思うと魔法の設定もっと考えろよ、とか、もっとサバイバルバトルしろよ、だとか思うけど、
書きたいことは書けたと思ってる。
しかしこの兄者、気色悪いくらいの自己犠牲である。
(´<_` )噂の双子のようです( ´_ゝ`)
出戻り作品。
ブーン系に帰ってきて、また書きたいけど何書こう、と思ってたときに思いついた。
双子テレパシーものなんて珍しくもない気がするけど、
見た目仲悪いけど実は普通に仲良し、を書くにはこの設定しかなかった。
でも書いてて楽しかった。
兄者と弟者、それぞれのピンチを考えたとき、やっぱり兄者は馬鹿なことしでかすピンチで、弟者はモテることによるピンチかな、となった。
ストーカーの話は書いてるときから夢見る思い出す……と思ったけど軌道修正できなかった。
そんな感じで楽しく書いたし、投下してるとき予想外に多くの支援と乙を貰えてとても嬉しかったし、ニヤニヤした。
結果、再び現行もちになるという調子の乗りっぷり。
今でも書けねー、ってなったときは読み返してる。
(・∀ ・)と兄弟のようです
2012年ラノベ祭り作品。
現行持ってるのによく書いたな、と自分でも思う。
これを一日で投下しきるつもりだった当時の自分はアホだとも思う。
流石兄弟の絵を見て、これで書きたい、と考え、
またんきの絵を見て大まかな流れを確立させ、
ショボン達の絵で世界観を決め、
ワカッテマスの絵でラストを決めた。
当初は(・∀ ・)の漫遊記のようです、みたいなタイトルで、またんきが世界を回り、感動とか覚えていく作品にする予定だった。
でも、オチが思いつかなかった。
どうするか考えてるうちに、種族の違いを出そうと考え、寿命の違いから死による涙を思いつき、最後に戦うことになっていった。
ドクオと兄者が死ぬのは書き始めることには決定事項だった。
あんな長い話に支援と乙をくれた人には本当にありがたいと思ってるし、
感想をもらえたり、今もちょくちょく名前を挙げてもらえて嬉しい作品。
('A`)約束と現実のようですζ(゚ー゚*ζ
2012年ラノベ祭り作品。
もう一つ何か書こう。そうしよう。
で、書いた作品。
一週間で仕上げた。
真面目に恋愛色の強い作品はコレくらいな気がする。
使用した二枚の絵が好きで、どうにか組み合わせたいと考えていたら、突如天恵を受けて書いた。
デレは表情が豊かで書くのが楽しかった。
寒い冬、白い世界を強く考え、そこに立つ黒いドクオと赤いデレを対比させれたらな、と思っていた。
最後は駆け足になってしまったけど、そこそこ上手くまとまってるんじゃないかな、とも考えてる。