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劣等人間のようです

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2018年

去年は紅白以外何も書かなかったようですが、
今年は今年で現行を一度投下しただけで終わってしまいましたね。

しかし、おかげさまで『(´<_` )悪魔と旅するようです』は無事、完結しました。
諸々は六月の記事に書いてあると思うので気になる人はどうぞ。

個人的には、長く続けていた現行を完結させることができたというのは、
非常に大きな意味を持ち、また成し遂げたな、という達成感でいっぱいです。
たくさんのレスもいただけてとても嬉しかったです。ありがとうございます。

あとブーン系といえば文戟が面白いですね。読んでます。
参加、投票については明言しません。

twitterの方にはちょこちょこ顔を出しています。
創作系の話題が出たら乗ってみたり乗らなかったり。
最近はどこぞの誰かさんに倣って小説投稿サイトにブーン系を改変したものを載せてみたり。
詳細はツイートしていませんが、そんな感じで近況? のようなものはたまに呟いています。

ブーン系こそあまり書いていませんが、元々小説を書くことが好きな人間なので、
友人とやったTRPGを元ネタにして書いて身内だけで楽しんだり、創作小説を書いたりはしています。
「だったらブーン系書けよ」とも言われてしまいそうですが、それとこれとは話が別、ということで一つ。
正直なところ、元々飽き性で、一つの場所に留まれない私ですので、年に一本程度とはいえ顔を出し続けてる方だな、と思っています。

この界隈に居続けることができた理由の一つに現行がありました。
一度人様の前に出したのだから完結させる。中途半端なことはしない。
『(´<_` )悪魔と旅するようです』を終わらせぬままブーン系を離れることはできない。そんな思いがありました。

そしてもう一つ、競う相手の存在です。
文戟の中でドクオもライバルは良いぞ、というようなことを言っていた気がしますが、同感です。
基本的に自己満足で文章を書き、投下していますが、それだけではいつか飽きてしまいます。
刺激となり、あいつがいるなら、とメモ帳を開きたくなるような相手が一人いるだけで、
書くということに対するモチベーションはかなり変わると思います。
これから作者側に回ろうと思っている人がいたならば、是非とも良いライバルを見つけてほしいものです。

私が年にほんの数回でもブーン系のスレに顔を出していたのは上記の二つがあったからこそでしょう。
現行が完結し、ライバルといえる相手も徐々にブーン系から遠のきつつある今、
気づけば私も離れていってしまうのだろうか、という思いもあります。

世代が少しずつ入れ替わっているのか、周囲から人が消えていくと少し寂しい気持ちにもなり、色々と考えてしまいます。
まだ書きかけのものがあったりもするので、いつかそれが出せればいいな、とは思っていますし、
別段、今すぐブーン系を離れるつもりはありません。文戟を見てるのは楽しいですし。

ブーン系は小説の感想を貰う楽しさを覚えた場所でもあるので、
もしも私がいなくなってしまったとしても何時までも残っていてほしいものです。
気が向いたら帰ってこれますし。

相も変わらずブログを書くのが下手なうえ、どことなく暗い話になってしまいましたが、みなさま2018年もありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。
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