夏物語は不参加予定だったのですが、ネタが降って湧いたので一作品投下しました。
仕事の帰り道、楽しそうに浴衣を着てお祭りに行く女の子達を見ていると、
暑さや太陽の光、蝉の声から感じ取れる夏とは違い、
じんわりとした切なさを伴った夏の訪れを感じます。
そんな感じの経緯でできた作品ですので、
読んでくださった方に、少し切ないようで甘いようでもある夏をお届けできていればと思います。
書いている途中、スレ立てする必要がないのでは? と何度も考えたほど短い作品となりましたが、
祭りの風景を書くのはとても楽しかったです。
騒がしく明るい从 ゚∀从と
静かで流され体質な(-_-)の組み合わせが好きです。
今回はプロットなし。
ざっと書いてさっと投下。
折りたたむような裏話もないです。
強いてあげるなら、
从'ー'从も从 ゚∀从とお喋りする予定だった、ということくらい。
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