劣等人間のようです

今回、私が書いたのは
「最期に与えられた1秒間達のようです」
「ξﾟ⊿ﾟ)ξ前世では恋人だったようです（＾ω＾　）」
の2作品になります。

皆様の投票のおかげで、
入賞することができました。
誠にありがとうございます。

以下、作品についてちらほらと。
ネタバレ配慮なしですので、
未読の方はご注意ください。

今年も残像に勝利しました！！！
ウケが悪そうな作品だと思っていたので、
健闘してくれていて嬉しく感じております。

細かな感想や裏話などは後日、もしくはツイッターでするとして、
前回同様、今回もプロットを載せてみようかと思います。

去年のものを見た人は知っているかもしれませんが、
実際に完成したものと多少の差異がありますが気にしないでください。

では、以下プロット（のようなもの）

夏物語は不参加予定だったのですが、ネタが降って湧いたので一作品投下しました。

仕事の帰り道、楽しそうに浴衣を着てお祭りに行く女の子達を見ていると、
暑さや太陽の光、蝉の声から感じ取れる夏とは違い、
じんわりとした切なさを伴った夏の訪れを感じます。

そんな感じの経緯でできた作品ですので、
読んでくださった方に、少し切ないようで甘いようでもある夏をお届けできていればと思います。

書いている途中、スレ立てする必要がないのでは？　と何度も考えたほど短い作品となりましたが、
祭りの風景を書くのはとても楽しかったです。

騒がしく明るい从 ﾟ∀从と
静かで流され体質な(-＿-)の組み合わせが好きです。

今回はプロットなし。
ざっと書いてさっと投下。
折りたたむような裏話もないです。

強いてあげるなら、
从'ー'从も从 ﾟ∀从とお喋りする予定だった、ということくらい。

他人のプロットが見たければ自分も晒さなければならない。
またんき兄弟や見知らぬ人へ送るのやつはなかったので以下の三つ分。


（´<_｀　）悪魔と旅する　第八話
ζ(-、-*ζは眠るようです
ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)それでも勝負は続くようです( ﾟдﾟ )

主催者、まとめ、読者、作者。
皆様お疲れ様です。

数多くの作品が投下され、まだ全ては読みきれていませんが、質の高い作品が多く、読者としてもとても楽しい祭りとなりました。
作者としては、個人的な戦いで大勝利を得ることができてとても嬉しかったです。

改めまして、今回の祭りでは
「ζ(-、-*ζは眠るようです」
「（　・∀・）は嫁とセックスがしたいようです」
「ﾉﾊﾟ⊿ﾟ)それでも勝負は続くようです( ﾟдﾟ )」
の三作品を投下させていただきました。

普段の作品人気は流石兄弟の人気あってこそなのでは……？
という疑問から、今回は流石兄弟意外のキャラをメインに据えてみました。

結果、たくさんの方からの投票、感想、絵、といったものをいただくことができ、とても光栄に感じました。
現行は滞りがちですが、今回の勝利を糧に最終話まで突っ走っていきたいと思いますので、そちらのほうもよろしければ読んでください。


それでは、以下、作品について簡単に語っていきたいと思います。

無事に終了しましたね。
絵祭りやｎ話祭りもまだありますが、今回は参加しません。
まだ17日に投下を諦めていないので。

ちなみに、今回もトップバッターを頂きました。
一度猿に捕まりつつも、ささっと投下できてよかったです。

元々のデータからかなりいじりましたが、そのおかげで質も上がったかなーと思っています。
始めはギャグ風だったのですが、時間を置いてから見るとあまりの寒々しさに戦慄した次第。

カットした部分は、カーチャンが再婚予定だったとか、ブーンは自分の意思で出て行かなくて強制連行されてたとかです。
いつか書けたらなーとは考えていますが、いつになることやら。
少なくとも、悪魔と旅するが終わってからになると思います。


追記
我慢できなくて四レスだけｎ話投下したわﾃﾍﾍﾟﾛ。

くらいブーン系から離れてました。

2011年の2月に「('A`)侵してしまったようです」を書いて、次に投下したのが2012年の7月「後押しをするようです」
空白の年月は、学生として勉学に励んでいたり、サークルに入ったりしていました。

離れている間は見事にブーン系のことを忘れていたのですが、ふっと思い出してみると読みたい書きたいとなったので戻ってきたしだいです。
確か、戻ってきてから始めに読んだのは穴本でした。面白かったです。あの作品を読んで、創作意欲がガシガシ刺激されました。
戻ってきたらVIPにスレがなく、シベリアもあまり動いている様子がなくて驚いた記憶があります。

出戻ってきて始めて投下した「後押しをするようです」ですが、書き方というか形式が、始めてスレ立て投下した「（　＾ω＾）東から西からのようですξﾟ⊿ﾟ)ξ」とそっくりで、進歩してねぇなと笑ってしまいました。
場面転換が苦手なのは昔も今も変わっておらず、上記二作品のような形式で書くと楽ができます。


ひとまず、ブログとして成り立たせるために書いてみました。
特に裏話というわけでもなかったのですが、後押しと東から西からをちらっと読み比べてもらえれば、多少の成長は見られればなーとか思っています。