二分割になってしまいつつも、無事に第七話の投下が完了しました。
80レスくらい、とか言っていましたが、完成したら100レス超えてましたね。
今回の話は、直前までどのような話にするかふわっふわしていた話ですが、
「悪魔」というものは良い奴ではないアピールはできたかな、と思っています。
次は第八話。
終わりが着実に近づいてきています。
VIPでは転載禁止騒動やもしもしから支援ができなくなるかも、等の問題が浮上してきていますが、
少なくとも「悪魔と旅する」はVIP投下一本に絞っていきます。
その後のことはその時考える、ということで。
気侭な学生生活も終わりを向かえ、次の投下がいつになるかは未定です。
書き溜めしている、していない、に係わらず、月に一度くらいはブログを書くので、進行状況はそれを目安に見ててください。
余談ですが、「魔法科高校の劣等生」というアニメが始まりますね。
劣等性を書き終えた後に知った作品(ラノベ)なのですが、タイトルを見たときドキッとしました。
原作は未読なので、アニメの一話くらいは視聴しようかと思っています。
以下、第七話の裏話的な話。
今年も残りわずか。
せっかくブログなるものを作ったので少し一年を振り返ってみようかな、と思ったしだいであります。
しかし、今年投下したものといえば現行とタタリのようです、序章祭一つ(+n話)のみ、という体たらく。
一昨年なんぞは七月に出戻りしてから、短編四つ、百物語でスレ内投下含め八つ、ラノベ祭り二つ、ミニラノベ二つ、突発祭り二つ、現行開始、という大放出っぷりだったというのに……。
むしろ、百物語なんかは一昨年に出しつくしたから今年はネタがなかった。あと、一人でいくつも書くものじゃねーんじゃねぇかと思った。
規制の関係もあって、今年は総合短編も投下しなかった気がする。
今年投下できた現行は三話。一昨年投下したのも三話。まさか来年も三話しか投下できない……なんてことはないようにしたい。
全十話の予定なので、あと四話。何としても再来年にまで持ち越すことのないように、と思ってはいます。
悪魔と旅するは完結後に何か書くとして、序章祭は既に書いたし、あと残されているのは「タタリのようです」か。
「タタリのようです」「後押しをするようです」「幸せになっちゃったようです」
私が書いたものの中で、この三つだけが一人称で話が進んでいるはずです。
これらを読んだ人はわかるかもしれませんが、私は一人称小説が苦手です。
キャラの動作や語り手ではないキャラの心情の描写等々、どうやって表現したらよいものか未だにわかっていません。
なので、「タタリのようです」は中々書き進められなかった作品です。
なら何で一人称で書いたんだって聞かれれば、そりゃあのオチを書きたいがためですよ。
あまり上手い伏線でもなかったので、特に意外性も驚きもなく、途中で気づいた方も多いとは思いますが、最後の部分を書いているときは楽しかったです。
いつかは一人称で読者を騙せるようなものを書いてみたい、と考えています。
目標といえば、私は地の文がそこそこ多い方なんじゃないだろうかと常々思っているので、台詞のみで話を進めてみるというのも目標の一つです。
今の所、達成される見込みはないのですが、総合短編なんかで練習していきたい。
作品外の話で言えば、酉が流出したので変更したくらいですね。
思い返してみれば、今年は色々と忙しかったのでブーン系を書くどころか読むことさえままならない状態でした。
来年になってそれが解消されるのか、と問われれば、未定としか答えられないのが現状。
せめて、一昨年にブログを作っていれば、あれもこれもと書くこともあっただろうに、と自分の間の悪さを再認識しました。
何だかんだと書きましたが、来年もブーン系にいついていますし、現行の完結を目指して進んでいきたいと思います。
短編で書きたい話も二、三あるのですが、それは現行が完結してから。
それでは、皆様良いお年を。
卒論とかいうラスボスが強すぎてブーン系を書くどころか読めてさえいない。
書き終わってから現行の続きを書きます。
つまり、早くても投下は一月……!
もう半分を超えているので、来年のうちに終わらせる所存。
終わり方が2パターン頭の中にあるから、書きながらそのあたりも決める。
追記に( ^ω^)はニートでいたかったようですのプロトタイプ(劣等性が終わってすぐに書いた)を載せておきます。
地の文少なめ、ギャグテイストを狙って見事に滑った黒歴史。